シンボルとは
SYMBOL=京阪神大学ダンスサークル連盟
現在、関西22大学27サークルが加盟する、京阪神大学サークル連盟。
関西の大学生ダンスシーン向上の為、自ら学生ダンサーの為のイベントを企画し、そのすべての活動を非営利で行っています。
ダンスをより楽しめるように、大学やサークルの壁を壊して、学生ダンサー同士刺激を与えあい、
スキルアップや学生ダンサー同士が繋がっていける未来を目標としています。
毎月一回、SYMBOL関西でのミーティングに加え、
地区毎においてもミーティングを行っており、その活動方針、活動内容を煮詰め、情報を交換し合い、
学生のダンスシーンの活性化にその焦点を当てています。
毎年3地区に分かれ、約600人の学生ダンサーを集客し、交流、マナーアップ運動、スキルアップのきっかけとなるクラブイベントを提供してい ます。
▼創立のきっかけ
2003年、関西外国語大学ダンスサークルZERO(現:NEO)で部長をしていた井上翼の呼びかけにより、
大学ダンスサークル間の交流の機会を創り、大学生ダンスシーンを活性化していくことを目的に、
「大学生が自分を象徴(=SYMBOL)できる、最高の場所」という意味を込めて、SYMBOLと命名されました。
ここから関西の様々な地区で交流イベント「地区SYMBOL」がスタートしました。
▼地区イベントのはじまり
記念すべき第一回目の地区SYMBOLは2003年5月に開催された「SYMBOL枚方」@SPYRAL。
※SYMBOL枚方は、後に「SYMBOL大阪」へと名前・開催場所が変わりました。
その後、京都西部講堂で「SYMBOL京都」、神戸の上屋劇場で「SYMBOL神戸」、
後に、関西中の大学が集まった交流イベントを「SYMBOL関西」と命名。
難波マザーホールで開催され約2,000名の大学生が、足を運びました。
▼SYMBOLからBUZZ STYLEへ
初代SYMBOL部長の井上翼から世代の引き継ぎが始まり、
3代目のSYMBOL部長である石田育男がSYMBOLの任期を終了するときに、
「Blow Up!! our Zeal and your Zeal!! / 全ての人の情熱を爆発させる。」として、
学生が主催する学生のためのダンスコンテスト「BUZZ STYLE」を立ち上げました。
以後、SYMBOLとBUZZ STYLEは兄弟イベントとして共に大学シーンを活性させていきました。