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京阪神ダンスサークル連盟 シンボル関西

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2013.03.15

【イベレポ】インタビュー ~pick up~

 

2013/03/12に行われたSYMBOL KANSAIのコンテンツの

Pick up Showcase
Unit Showcase
Guest Showcase

に参加していただいたダンサー、インストラクターさんにインタビューを行いました。

その内容を紹介していきたいと思います。

 

Pick up team(敬称略)

理性と本能

 Q.SYMBOLのイベントについて、今回PICKUPとして出ていただきましたが、印象はどうですか?

A.
会場全体にスタッフの目が行き届いているから困ったら声をかけられるし何かあってもすぐ対処できる。みんなが一つにならないと開催できないイベントだなと思いました。(陽)

○お疲れ様です、大学からダンスを始めてもう6年となりました。それの締めくくりとしてBIGCATでのSYMBOL KANSAIのピックアップチームとして踊らせていただいた事に本当に感謝しています。また、ニ回生の頃からSYMBOLのイベントに参加させていただいてるんですけど、イベントでは人の繋がりこそがダンスで大事だといつも痛感させられます。身を粉にして働いているスタッフには感謝してもしきれません。スタッフの存在があってこういう幸せなイベントがあるので、それを忘れないようにしたいし後輩たちにはして欲しいです。(中津)

Q.おすすめの練習方法は?

A.
○相手と1対1の状態で、60ムーブくらいはバトルもしくはセッションをする。初めてやる人は必ずムーブの中で奇跡が起こると思います。(陽)

○自分と向き合うことを大事にしてほしいです。自分がとりくんでいるダンスの何が楽しいのか。何を大切にしていて何故楽しいのか。自分の好きな曲と、自分の体と、とことん向かいあってほしいなと思います。
もう一つは、自分自身の体力の限界を知ること。限界を知って、また次の壁がでてきて、限界の突破ができる。その繰り返しで自分自身がより強く、かっこいい人間になれると信じています。
どちらも自分と向き合う、ていう事だと思いますが自分と向かい合う事は生きる事そのものだと思います。
少し飛躍した話になってしまいますが例えば私たちが俗に言うMHHは曲こそ90年代を使っていますが最近ではdubすら使いますしアメリカの当時のMHHのフレーバーとは変わってきています。ダンスのスタイルに対しては寧ろかなりの日本人らしさや格好良さを感じていますがミドル、という本質的な意味とは違った別の日本人だけが使う抽象的な名前だけが一人歩きしているのも事実です。
その事に対して人それぞれの意見や価値観の違い等思う所はあると思いますが、こういうスタイルとジャンル名に微妙な違いがあるのはミドルだけに限った話では無いと思います。
この点で後輩に最も言いたい事はマイノリティーや新しい事に対して恐れたりせずもっと日本人としての誇りをもって自分のダンスと向かいあって欲しいという事です。そうする人が増える事により関西の学生ダンスシーンはもっと豊かな良い環境になるんではないか、と信じています。(中津)

VANDALIA

 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=cnrhiPT1Px0[/youtube]

 

ちゃげあす

 

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=QW2oSrNz5iQ[/youtube]

 

 

 

cackle ho6k

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=eXvhL52wM9g[/youtube]

 

 

House Special team ~@ki,GEN,もりめん~

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=4Wk2YsSfaL0[/youtube]

 
Q.SYMBOLのイベントについて、PICK UPとして出てみて印象は?
A.楽しかったです。こんな広いステージで踊れてよかったです。大学生のHOUSER代表として頑張れたかなと思います。僕はSYMBOLでHOUSEを始めたので、最後もSYMBOLで終われて良かったです。ありがとうございました!

 

B-joke

 Q.SYMBOLのイベントについて、印象はどうですか?
A.毎年楽しみにしているイベントで、きっと今回も素敵なものになるだろうなと思って来ました。出演させてもらってすごく楽しかったです。

Q.おすすめの練習方法は?
A.振り作りの時とかは適当に二人で踊って「これいいやん!」ってなったのを振りにしていく感じです。基本的にわたしたちは自分のチームが好きで楽しいから、その楽しさを大切に、練習も何もかも全てを楽しく!って思ってやってます。

 

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